化学じゃなくても物理はある!

10年くらい、いや、ついこの間まで、周波数とか波動なんていえば、スピか!と怪しまれたものです。もちろん、今でも話す人は選びますが…ただ、数年前のノーベル物理学賞で、量子もつれーベルの不等式の破れが公知の事実に格上げされたことで、100年かかって見えないが確かにある現象の世界が可視化されるようになってきたのです。
わたしはベタベタの文系脳なので、何となく、イメージすることができるだけで、数式で理解すること能わずなので、多くを語ることはできない、説明として不適切この上ないのは自覚している。
しかし、目に見えるモノは、分子の集まりで、その分子を構成する原子の中の陽子や中性子や電子=素粒子という具合にどんどん単位を小さくしていけば、世の中のすべては、目には見えないエネルギーで成り立っているのは当たり前の事実なのだから。そうすると、見えないものしか信じられないというひとの方が、現実を知らないことにもなる。要はそのひとの解釈のちがいだから。
日本人は、虫の音を左脳で言語化できる、水色(色名)*単なるlight blueとしてではなく、を世界で唯一持つ民族として知られる。以心伝心などは海外のひとでもはたらくのだろうが、とりわけ、気配みたいなものを如実にふつうに感じるから、見えないものだってあるのが当然だったハズで、それが、西洋人が自然を科学しようとして、物質に特化して、分析して、やたらと証明しようとしたのに追従して、科学万能のように勘違いしてしまったからまったく宜しくない。論理的思考を見習うのはいいとして、それだけになってしまったら本末転倒でしかないだろう。
このプレートの雑誌広告のコピーを書いて、と頼まれて、うぅむと唸った。わたしは文系脳の上に、(気功)の氣もわからないし、神様の声も聞こえないので、眺めてみても六角形の模様の板にしか見えない…その上、こういう感じに、と社長から届いた手描きのイラストの文言がいただけない。全削除は申し訳ないので、雰囲気は残しつつ↑こうなった。まぁいい、スピ系の雑誌の掲載だから、わかるような分からないような「量子」「気のエネルギー」「神様」ってことで…
ものごとを説明する時、誰が主語で、誰を相手にするのかで表現はいくらかずつ変わる。この場合、100%がスピなら、もっとそれっぽくする方がいいだろうが、いや、そうすると、ふつうの感覚のみのひとが見た時、大丈夫かこの会社は?となりかねない。↑の広告には、左半分もあって、そちらの製品はスピそのものではないので、とりあえずは折衷案的に量子生活ってことで。
見えないものの背景にある、可視化はされないが、遍満してはたらいているエネルギーにわたしたち日本人は気づいている。それは、お天道様が見ているという昔ながらの素朴な表現が示すものと同じだから、無視したり粗末にしてはいけない。
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